どうも。HSPのワーキングマザー みきです。
実は今日から旦那は、しばらく実家へ行きます。
普段は一緒にいると細かいところが気になって、
よくぶつかってしまい喧嘩になり、
正論をぶつけられて言い返せなくなって凹んでしまいます。
また繊細な部分が出て悩み続けてしまいます。
いたらいたでこのようにぶつかり合うのにいないところなると
自分ひとりで子育てできるのか？など不安になったりもします。
皆さまはどうでしょうか。
私はこの厄介な性格がとても嫌いで悩み
治そうとしても治せなくてほんとに苦労しましたよ。。
だけど、こうしてHSPの情報が多く入ってきて自分自身がHSP気質だと感じてからさらにこの気質を知りたくて知りたくて本を読み漁っているのです。。
そんなHSPの私から、、おすすめの本を5冊ほどご紹介いたします。
「敏感すぎる自分」を好きになれる本
精神科医 長沼睦雄先生が書いたHSP入門書です。
20年近く研究された知見を基にHSPの特徴を始めなぜ生きづらいの？それを解消のためには？具体策や解決方法がとってもわかりやすく解説しております。
生きづらいのは弱いからじゃない
この言葉には救われます。。
おすすめの本です。
鈍感な世界に生きる 敏感な人たち
心理療法師 イルセ・サン氏が執筆したHSP本。この本が発売され世界的なベストセラーとなりました。
この本がきっかけでHSPを知った人が多いのではないかと思います。私もその一人です。。
「HSPの特徴」をはじめ「抱えがちな問題点」をわかりやすく解説してあり「HSPでない人たちとの上手な付き合い方」と「HSPの長所を生かすコツ」全部で4章で構成されています。HSPの基礎から社会生活における応用方法までをしっかりとカバーしてあります。
これからHSPとしてより良く社会を生きて行きより実践的な知識や技術を知りたい方・手に入れたい方にはおすすめの1冊です！！
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本
HSP専門カウンセラーの武田友紀さんが執筆した1冊です。
今とっても話題となっているHSPの本です。
繊細な気質を持つ方を「繊細さん」と親しみを込めて表現してくれています。
そんな「繊細さん」の特徴や
「繊細さん」心の仕組みを
イラストでわかりやすく説明されています。
とても腑に落ちる内容となっています。
ぶつかりやすい疑問や悩みに
しっかりと寄り添った内容となっているので
自分の気持ちを代弁しているように思うほど
すごく共感できる1冊です。
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
HSP研究者
エイレン・N・アーロン博士が、
世の中に初めてHSPという概念を知らせてくれた
世界的に有名なベストセラー本です。
アーロン博士自身がHSPであり
自身の体験や多数のカウンセリングや経験と研究の結果
HSPの特徴やそれ対しての対応方法
仕事や恋愛における人生のヒントなどを、
より細やかに解説してくれています。
一般の人にわかりやすいように、書かれている1冊です。
よりHSPを深く学ぶためのきっかけになるおすすめの1冊です。
ひといちばい敏感な子
同じくHSPの研修者エレイン・N・アーロン氏の本。
HSPの性質を持つ子供の特徴をはじめ
接し方まで書いてあります！！
ＨＳＰを持つお子さまに対しての子育てに生かしたいヒントが多く書かれています。
お子さまがいるすべてのご家庭に、かかせない1冊です。
私もこれでも！？
HSPながらにも子育てをしてます。
まだ娘はHSPなのかわかりません。。
今のところこのような特徴がないっていうのが本音です。
もしも、この特徴が現れた時には
真っ先に読んで参考にしていきたいと思います。
まとめ
ＨＳＰの私がおすすめするのはこの5冊です！！
ご興味がある方はぜひお読みになってください♡
今、また別の本も読んでさらにＨＳＰの知識をどんどん吸収してます。
当事者の私が見ているＨＳＰの世界観をより多くの人に伝え
誰かを助けることが出来るようになりたいと日々、本を読んだり発信しています。
また、シェアしますのでよろしくお願いします。
