こんにちは
ＨＳＰ ワーママのみきです。
土日はお仕事がお休みのため娘とのんびり過ごしたり、
ショッピングモールで遊び倒すことが多いです。
お休みの時は、お仕事のことを忘れて
全力で楽しむことを心がけております。
ＨＳＰの場合はやはり周りの人間関係に振り回されがちなので
職場環境の選び方も重要です。
今日は、どんな職場環境が向いているのか・・・・調べました！！
なぜ働きにくいのか・・・
まずはＨＳＰの私がなぜこんなにも今の社会では
働きにくいのか考えてみました！！
非ＨＳＰから見たら甘えすぎ！！と思われるかもしれません。
そう思われても構いませんので、率直に書かせていただきます。
【周りの声・騒音が気になってしまう】
接客業をしていた時に、やはり隣のカウンターから聞こえる声が気になって
目の前にいるお客様に対して接客が上手く出来なかったこともあります。
オフィスワークの時は、聞こえる声に気を取られてしまい
自分の作業に集中できなかったり、自分のことではないのに自分が怒られているかのような気持ちになることもあります。
そして、タイピングの音も気になったり
店内でかかっているＢＧＭの音楽も気になり、ひどい時は鼻歌を歌ってしまいご指摘を受けたこともります・・・
【期日があり監視されているように思える】
どんな仕事でも自分のペースを守り、完璧主義者なＨＳＰ。
常に完璧でいなきゃいけないというプレッシャーで押しつぶせれてしまいます。
私も期限が決められている提出物は
完璧に仕上げなきゃいけないというプレッシャーに押しつぶされ
期限ギリギリまで悩み、出来ませんでした！！ということが多くありました。
とにかく、会社という組織に入ると
監視されているように感じてしまい、息苦しい思いでいっぱいになります。
※完璧主義を辞めて
完全主義を目指すようにしました！！
期日を与えられた仕事に関しては、今の自分はわかる範囲でこなして
まずは、すぐに提出するように心がけています。
そうすると期日まで余裕があるので、チェックが入り指摘をされてもまだ手直しする時間もあるし、よりよい考えが出てくることも考えられますので、
完全主義を目指すといいと思います！！
【週５日・８時間勤務がきつい】
私は昔から、なぜ週５日なんだろうと疑問を持っていました。
週４日だったら・・・と空想に浸ることもありました。
非ＨＳＰから見たら甘い！！と感じられるかも知れませんが
なぜ、週４日のことを思ったのか考えてみました。
ＨＳＰは感受性が強いので、少しの刺激で反応してしまい
危険を感じやすかったり・予想と反することが起きるとパニックになったりと
知らず知らずに情報でいっぱいになってしまいます。
そのため疲れやすく、週４日くらいが理想を私は感じます。
私の場合、月曜日の仕事の刺激が多いと
火曜日・水曜日はほんとうにしんどさが体に現れて、娘よりも先に寝てしまうことも多々あるくらいです。
また、８時間勤務というのも限界ではないのかと最近は思います。
もう少し勤務時間を短くし集中できる環境であれば
理想なのかと感じました。
どんな環境が働くのに理想なのか
このような働きにくさがあるため
どのような環境ならばＨＳＰは働きやすいのか考えてみました。
【ＨＳＰは自分のペースが大切】
他人からの刺激や感情にふりまわされやすいＨＳＰの場合は
刺激が少ない環境を選ぶのがよいでしょう・・・・
ＨＳＰはこの仕事が向いている！！というものは特にありません。
自分のペースで働けて
他人から干渉されない環境がベストです。
私は今は、お得意様だけを回るラウンダーの仕事をしています。
自分のペースで働けていますし、
週に何回か集まりはありますが、他の日は直行直帰もできます。
（ラウンダーの職種にもよってちがうので、もし興味がある方は調べてみるのをおすすめします）
【時間と場所に制限されない】
いわゆる「フリーランス」「リモートワーク」が代表的ですね。
そうすることで他人からの刺激に影で響されることなく
自分のペースで集中して働くことができますので、オススメです。
どちらも、自己管理がカギになるので
そこはしっかりと肝に銘じておく必要はあります。
最初から、フリーランス・リモートワークを目指すのではなく副業から少しずつ始めるのもありですね。
今後は、会社や組織に依存することなく
個人で働く力を身につけるなど言われてきているので
これを機に見直していくのもよいでしょう。
私もいずれはこのように独立できるできないを判断基準にして仕事を選ぶようにしていきたいと思っています。
まとめ
働きやすい環境について考えてみましたが、いかがでしょうか。
賛否両論あるとは思いますが、率直な意見を綴ってみました。
ＨＳＰだから●●は向いている・向いていないというのは私はないと思っています。
ＨＳＰが働くにあたり重要なことは、やはり環境です。
より自身が働きやすい環境を見つけていけることを願っております。
