
こんにちは!
以前からHSPを研究してきて、その中でもHSPには2種類あることがわかっていました。
内向型と外向型・・・・・
最初に聞いたときは、なかなかピンと来なくて、あまり触れていなかったけれども最近になってこの部分も研究するようになりました。
たいていのHSPさんは、自分の中で考えをめぐらせる「内向型HSP」です。
外向型HSPは、好奇心旺盛で飽きっぽくて、外に刺激を求める傾向にあることがわかりました!!
もしかしたら、好奇心が旺盛な私はHSS型HSPではないのかと自覚してきたのがきっかけで研究を始めたばかりなので、まとめていきます!!
HSS型HSPってなに?
冒頭にお伝えしましたが、外向的HSPのことで、刺激に対して敏感だけれども・・・
好奇心が強くて、飽きっぽくて・・人と会うことを好みます。
間逆の内向型HSPとの違い、非HSPとの違いをまとめてみたので下の図を参考にしてみてください。

私は、本音を言うと外向型の部分もあるし、内向型の部分もあるのでどっちかと言われたら、わかりません。
ただ、刺激に対して敏感なのはかわりないのでHSP!!と自覚はしています。
HSSは、High Sensation Seekingの略です。
100人の人口に対して、HSPは15~20人。HSS型HSPは4~6人。
貴重な存在です!!
HSS型HSPが向いている職業
①環境の変化がある仕事。
同じ場所でずっと働くといろんなことに飽きてきます。周りの環境や人間関係などにすぐに飽きてしまうので、出張や異動がある程度ある仕事のほうが向いています。
私も同じ考えで、同じ職場にいるよりは出張で研修がある時のほうがわくわくしていました。研修が終わったら何しよう・・ってことばかり考えていました。
また、いつもと違うメンバーとの出会いを積極的に楽しんでいました。
そのメンバーからいろんなことを学び、すごく楽しかった記憶しかありません。
②ある程度1人で任せてもらえる
やはり、人と一緒だと気を使ったりして同じように仕事をする・・・
HSPは自分で思っている以上に能力が高く、共感性が高いからこそ自分でも気がつかないうちに同僚などにペースを合わせて仕事をする傾向にあります。
実はそのあわせているペースが合わないで疲れてしまうこともありえます。
そんな時に「もっとこうしたらいいのに」など思考が深いので考えてしまったり、私は「なんでできないんだろう」とひどいことをいつも思っていました。
アイディアが豊富だし、思考の深さからある程度一人で任せてもらう仕事の方が楽しく仕事できますよ。
それが認められたら、出世してお給料反映されること間違いなしです!!
③同じことが繰り返されない仕事
思考の深さから、やはり仕事に対してすぐ飽きやすいです。
私も同じで本当に飽きやすくて、ひどい場合は1ヶ月で飽きることもあります。
好奇心が旺盛だからこそ、仕事が変わっていくほうが楽しめます、