こんにちは。
HSP ワーキングマザーのみきです。
HSPとわかってから・・・・
もしかしてこれも!?と思うことがあります
ずばり・・・
病院きらい
まず、血圧を測る時のあの締め付け・・
そして採血の前には、いろんな想像が巡りに巡って
座って採血することが私はできないので、いつも横になって採血します。
実は、採血で倒れることがある場合は、
最初に「倒れてしまうこと」を看護師さんに伝えたほうがいいみたいです。
座ってる時に倒れて頭を打つってしまうことがあったら大惨事ですからね。
私だけでしょうか・・・・・
さてさて、前置きが長すぎてしまい
申し訳ございません!!本題へ入りましょう・・・
エンパスってなに??
エンパスとは、共感性が高いこと。
それも人一倍、共感性が高いことです。
そして、共感力が高いので相手に感情移入してしまい
人だけではなく回りの雰囲気に対しても共感してしまうのです。
そのため、疲れやすいと感じることもあります。
HSPの特徴でもある「感受性の強さ」との違いは
HSPの場合は、考え方や心理的要因が含まれています。
しかし・・エンパスの場合はどちらかというと「スピリチュアルな要素」が含まれてきます。
例えば、自分が相手に嫌な感情を持った時
HSP→自分はこの人の●●な部分が苦手。何で苦手なのか。
私だけが苦手と感じるのか。余計なことを考えるので疲れてしまう。
エンパス→その相手のエネルギーをそのまま感じてしまうので疲れる。
このような違いがあります。
私の場合は、エンパスの要素は全くなさそうです。
相手のありのままのエネルギーを取り込んでしまうことはなく
相手についてひたすらと考えてしまう傾向にあります。
HSPとエンパス
両方ある人はいるのか・・・!?
結論から言うと、両方を兼ね備えている方はいます。
このブログでも何度かお伝えしていますが
HSPだから・・・
HSPは・・・・・
というはっきりとしたものはなく、様々なタイプのHSPがいます。
(私は、カフェインが気にならないです。)
HSPとエンパスが共感性は強く、
疲れやすいという特徴があることから
混同しそうな勢いですけれども、こういった気質を持っているのは・・・
5人に1人
人口の約20%!!!!!
逆に20%の人口がHSP気質で、はっきりと●●の性質はHSP!!
というのがあれば、しっかりと役割を決めたりして
向いている仕事もちゃんとわかっていれば生きづらいと感じないでしょう。
なのでHSPでも、エンパスの要素がある人もない人もいます。
もしも、疲れやすいなど感じやすい場合は
HSP診断もしくはエンパスの診断をしてみるといいと思います。
まとめ
私はエンパスの要素があまりないので
はっきりとエンパスのことについてはわからない部分は多いです。
その一方でHSP気質なので、HSPについてはすごく共感できる部分が多いので語ることはできます。
一番最初に申し上げた、採血のお話も
きっとHSPの特徴の一つである「痛みに弱い」の部分に通じているのではないかと思いました。
また、採血することで頭で嫌なことが巡ってしまい
それで倒れてしまうということも考えられます。
このように「人と違う!?」「人との違いで違和感を感じる?」などありましたら、今はネット社会だからこそ診断してみることをオススメします。
また、私みたいに仮説を立てて検証をするのも生きやすくなるヒントになるのではないでしょうか。
疲れやすいことが、少しでも癒されるように心より祈っております。